こんにちは。
昨日はお昼からお休みでした。
しかーし、暇だったので
せっかくだから初詣に行きました。←遅い
場所は隣り町にある「小国両神社」です。
ここは何故か鳥居が三つあります。
あとこの写真の真反対にひとつ。
境内には川が流れています。
気にはなっていたんですが、謎は深まるばかり・・・。
入るとすぐにご神木。
しかも三つ子です。
■解説■
小国郷の総鎮守とされる両神社は高橋宮と火宮の二神を祀るのでこの名が付けられたと言います。
この二神とはどのような神様でしょうか。
阿蘇に伝わる神話ではこの二神は兄弟で、国造神社に祀られる速瓶玉命(はやみかたまのみこと)と雨宮神の子供とされています。
祖父に当たる阿蘇を開拓した健磐龍命(たけいわたつのみこと)から小国郷開拓の命を受け小国に来たとされています。
この神社には二神の母に当たる雨宮神も祀られています。
実は雨宮神は小国に住む神様で、手野の速瓶玉命と結婚したとも言われます。
また、次のような話も伝わっています。
仁徳天皇の時代の話です。神社の北東に高橋山という山があり、この前を馬で通りかかると必ず馬がつまずき、みんな怪しい事だと思っていました。
そんなある日、「我はこの山の主なり、我を敬えば万民安全にして、風雨違えず五穀豊穣なり」と言う神の言葉が聞こえたので、祠を立て、お祀りすることにしました。
また、地獄田と言うところがありました。
そこは水はわき出ず、火が燃えていることがあるという場所でした。
時代は下って反正天皇(仁徳天皇の2代後の天皇)の時代、
「我は地獄田の霊であり、高橋大明神と一体の神である。よろしく並べて祀るべし。」と言う神の言葉がありました。
そこで火の神大明神として高橋大明神の隣に祀るようになり、両神社と呼ばれるようになったといのです。
いずれにしても、様々な神話に彩られ、古くから地域の人々から大切に祀られていた神社です。
手を清めていざお参りに。。。
小国の両神社は三社参りの内の一つです。
■福銭をお貸しする場所■
児玉酒店 須永博士作品館 夢屋
1818年、小国両神社は富講御免となり富くじが始まる。
江戸時代、小国両神社の境内では神護寺があり、
年貢や種籾が足りない百姓に賽銭を貸し、その多くが救われた。
商家では、商いの元手に賽銭を混ぜると万倍返しになるという縁起をかついでかりたのが福銭である。
その故事にならい、けやき水源の水神様、小国両神社、鏡ヶ池の恵比寿様の三神にお参りし、お賽銭をあげる。
その方に願いごとが叶うまで福銭をお貸しします。
今も富くじ参りとして行われていますよ^^
真冬号読んでみました。
ざぼん漬け
やみましたー。
おはようございます。
昨日降っていた雪
夜遅くにピタッと止みました。
流石に夜の間降りつづいたら長靴出動でしたが・・・・。
良かったε=(。・д・。)←長靴持ってない(今注文して待ってる所です。)
湿った雪なので滑りますが、道はそんなに積もって感じ?です。
一日降った割にはと言う意味ですが、
しかし、一面真っ白の銀世界!
読者さんから写真頼まれてるので撮ってきましたよー( ̄∇ ̄+)
あんぱーんまーん。
いやいやいや。
誰が作ったんだろー?
昨日寮に帰ったら玄関に雪だるま。
と思っていたら、
朝、写真撮ろうと思って近づくとアンパンマンでした。
ちょっとこわい(笑)
今日はあんまり寒くないので、
塩化カルシウムまいて待っていれば
お昼頃には道路は溶けると思いますー。
黒川にお越しの際は
チェーン・スタッドレスタイヤ装備をされて、
気を付けて運転されて下さいませー(`・ω・´)ゞ
えぇ。まだ降ってますよ。
こんばんは。
今日はウソみたいにずーと雪が降ってます。
と言いますか、天気予報何にも言ってなかったですよね?
私の気のせい(´_`。)?
雪かきまでしちゃいましたよ。。。
でも、この積雪量。
写真撮っとかないと!と言う訳で、
宣言どおり写真を撮ってきました。
お気に入りの木に積もる雪です。
これが何とも言えない美しさ~♪
周りが木に囲まれた阿蘇だからこそ?の風景じゃないかと思います。
毎年これが見たくて寒い中歩き回っているようなもんです( ´艸`)
昼間写真を撮るとまっ白ですが、
夕方、5時30分位からかな?薄暗くなる時と、
朝方の日の出前に撮る写真が一番のお気に入りです(-^□^-)
あ~。でも、
夜の暗い中に星明りで雪が浮かび上がる時の
グレーな感じも捨てがたいですね(●´ω`●)ゞ
月明かりだと明るすぎるのですよー。←こだわりすぎ。
淡いブルーの感じがとても好きです。
画像を加工してる訳ではないのですよ!!
写真だとイマイチ明るすぎますね。
肉眼だともっと青いです。
あんまり画像加工したりするのは好きじゃないけど、
こんなの(モノクロ)もたまにはいいかな?と思います。