おはようございます。
壱の井ブログ担当入田です。
昨日の続きです。
長いです。すいません(^^ゞ
さて、
第一展望所を過ぎて、後ろを振り返りながら次を目指します。
ここら辺までは綺麗な道ですねー。
ここを登っていくと山道!って感じになります。
久住を登り始めてすぐに、気付きますが
すれ違う人、みーんな。
「こんにちはー。」
「お疲れさーん。頑張ってね。」とあいさつをして下さいます。
これは、すごく励まされますね!!
あいさつを返しながら、
なんて素晴らしい!とちょっと感動しましたヾ(@^▽^@)ノ
しかも、写真を撮っていたら後ろから。
「それは、ドウランスズだよー!!」っておじちゃんに言われました。
ちょっとお話して、今回は2回目なんだそうです。
「先週登ったらまだ咲いてなかったんだよー。」って。
どうやらミヤマキリシマだけを目的に来てらっしゃるらしく、
毎年、何回か登るんだそうな・・・・。
そこまでして見るミヤマキリシマって、
きっと綺麗なんだろうな―!と期待は膨らみます≧(´▽`)≦
さて、
少し上まで登ってきました。
第二展望台です。
沓掛(くつかけ)山越えの岩場になります。
少しだけミヤマキリシマが山の上に咲いてるのが見えました。
写真はもう少し後で・・・。
ちょっとここで休憩。
ここで折り返す人も沢山いました。
ちょっと時間がある方はココまで来てもいいかもしれませんね。
気軽に来れそうなのはここまでです。
ここからは本格的になって来ます。
クリックすると大きくなります。↓
左側に進む道があります。
前日に雨だったので、ちょっとぐちゃぐちゃに・・・。
ここはさすがに靴じゃないと無理だな。と納得しました。
後ろを振りかえると、さっきの第二展望所。
ちょっと進むとずいぶん景色が違って見えます。
花もちらほら。
迷子にならないようについて行きます。
おぉー!!←テンションが無駄にあがる人(笑)
しかーし。
足場はすごい( ̄□ ̄;)!!
今、思ったんですけど。
上まで何キロあるんだろ?←現在地が全く分からない方向音痴。
看板はあるけどどこら辺なのかは全く不明(笑)
後ろ―。
前―。
目印に黄色いペンキがついてます。
なだらかなのできつくなないです。でも、距離が長いです。
沓掛峠~星生崎と言うところです。多分←自信ないです(゚_゚i)
ミヤマキリシマもチラホラ道沿いに咲いてました。
高山植物のミヤマキリシマ。
盗んでいく人が多くて数が激減しましたが、上に行くとどんどん多くなって来ます。
またもや、おっちゃんに話しかけられ。
写真撮ったから怒られるのかと思いました。
「それはすぐ撮れると??」と、スマホに興味深々。
ここで、雨女。曇ってきましたヽ(;´ω`)ノ
しかし、めげません。
女の人が見てるのは。
さっきの花の赤。アカドウランと言われました。
もう少し進み、振り返ると。
クリックしてくださいm(_ _ )m
めっちゃ綺麗!!
ミヤマキリシマと緑のコントラストー!!
分かれ道。
扇ヶ鼻。ちょっと迷いましたが、取りあえず今日は久住目的なので左に!!
石、ごろごろ~。
見た目はすごいけどあんまりきつくはないです。
ただ石に乗って石がぐらぐらってするとビビります(笑)
ここでお昼ご飯食べてる人が沢山。
ミヤマキリシマが見えて最高によかったです≧(´▽`)≦
クリックしてください。↓
少し進むとさらに綺麗な景色が見れました(°∀°)b
クリックして下さい↓
しばらく歩くと、秋田犬?が歩いてました。
ここまで登ってきたのかな?すごいなー。∑(゚Д゚)
と驚いてたら、何故か
「写真撮って下さい。」と、
もちろん「いいですよー。」と言って、カメラに手を差し伸べると。
「違う。違う。写る方(笑)」と・・・・。
「えー?私が写るんですか?」となりました。
しっかり、ワンちゃんとツーショットで写って来ました(ノ´▽`)ノ
ちなみに名前は「タロウ」
ほかにも、ロングコートのダックスがいました。
秋田犬は何とかいけそうな気がしますが、
ダックスて・・・。
あんなに小さいのにあんな岩場・・・。
すごいなぁ。とちょっと感心しました(@ ̄Д ̄@;)
この間、景色は左右にミヤマキリシマ。
おじちゃんに聞いた話だと「今が一番きれい」っておっしゃってました。
クリックして下さい↓
さて、今回はここまで。
また明日更新します(^ε^)♪
もうしばらくお付き合い下さいませ~。
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>山鶩さん
コメントありがとうございます^^
なかなかの人の多さでした!びっくりです。
みなさん、挨拶して下さるので話やすいし
気分良く登山が出来ますよね~(≡^∇^≡)
さすがに小さいダックスに出会った時はどうやって来たのか聞いてしまいましたが(笑)
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ほぉぉぉ(*´∀`)
ほんといい日やったですねぇ
にしても、昼過ぎでその人の多さ!
いつもはそんなにいないけど、やっぱミヤマキリシマのシーズンは多かですね。
お山の挨拶には、相手の状態を探る優しさや、自分の存在を知らせたり…
お山で会った人とは誰とでも喋れるので、市街地では味わえない温かさがよかね( ;∀;)